汐留のカフェで(しかもノンスモーキングの)筆ペンで原稿を書いている

休日に汐留の快適なカフェ。
少し陽が傾き始めた外の景色を眺めながら。
しかもノンスモーキングの席で(これ大事)、そして何故か筆ペンでこの文章を書いている。
筆ペンになった理由はiPhoneの電源切れだから。
持っていた荷物を物色したら、筆記用具が筆ペンだけだった。
何かを書きたくてたまらなくなった衝動を押さえきれずに、紙と筆記具を探して書いた。
 
最近ではTwitterに慣れすぎた&発信欲求を簡単に満たせてしまうことで、
全く長文を書くことがなかったし、書きたい欲も無かった訳だが、
(後、メールをたくさん書いているからもある)
 
何故だろう…? 
 
ここのところ本当に無性に文章が書きたい。
そんな流れでiPhoneの電池が無くなったのにも関わらず、筆ペンでおもむろに書き殴り始めたこの散文。
なぜそんなに文章が書きたいのか。
意識的に少し、Twitterのつぶやきを減らしてみたりもしていた。
そうしたらどうなるだろう、という興味もあった。
しかし、今回のきっかけは『禁煙』なのかと思う。
 
もともと自分の場合は、気付きや何かを感じた時につぶやきが多くなり、
考え事が多い時はつぶやけなくなる傾向がある。
禁煙をして、感じる前に考える事の方がとても多くなって、、
そんなことがこの衝動的な書きたい欲求の理由だろう。
 
この文章の中で伝えたいポイントは3つ、
1. 禁煙によって感じる時間よりも考える時間を意識するようになった
2. 考え事が多いときはTweetしなくなる
3. 考えることが多くなると長い文章にまとめたくなる

 
 
とりとめないながらも、気になったので書き留めておく。