レトロデジカメRD-1


怪しい魅力に魅せられ、究極なレトロデジカメ「エプソンのRD-1」を友人より譲り受け、
マニアックなデジタル写真の世界に一歩踏み入れてしまいました。
(ちなみにこの友人S氏のハマり度はひどい?、、いやすごい)

レンジファインダーって何だという話はさておき、
このカメラ、デジカメのくせに巻き上げレバーがついていて、巻き上げないとシャッターが押せない。。
意味が無〜い!、、と言っては行けませんゾ(きゃー)
この巻き上げのリズムが大切なんですから。
こういうカメラを日本のエプソンが作ってくれたところが、かなりのリスペクトです。
古き良き時代のモノづくりって感じで、意味も無く応援したくなります。

とにかく見たままが撮れるデジカメってことで、とってもイイ!!
このタイプだとライカという世界もありますが、私は値段的にもぜんぜんRD-1が好きです。
中学生の時に買ってもらったニコンの「ニコマートEL」というカメラをまだ大事に愛用していますが、
このカメラも一生使いたい2台目の愛すべきカメラです。

↓カッチリ撮れてるのに、なんだかやわらかな、そして深みのある印象だと思いませんか?