ホルミシス光線

今日初めて聞いた言葉、「ホルミシス
微量の放射線を身体に受ける事で、傷んだ身体を自ら修復する自然治癒力が高まるらしいが、
その効果を応用した、超高濃度のラドン(ホルミシス光線)を浴びて得られる効果をホルミシス効果という。
日本では紹介間もないこのホルミシス光線浴のサービスを、ケータイで広めてみたいと相談を受けた。
 
ホルミシス光線浴は、治癒力を促す事から、ガン治療でも使われているらしい。
ケガなども数倍の早さで治ることからスポーツ選手も使っているとのこと。

ヘルスケア事業関連の、新たな商材といった感じだが、
ホルミシス」という言葉の語感が何となく気に入ってしまった。
 
ホルミシスという言葉はホルモンと同じ語源を持ち,ギリシャ語のホルモ(興奮する) に由来する。
ホルミシスの概念そのものは古いらしく,薬理学の分野での「少量の毒には刺激作用がある」の現象を表しているのだという。
「毒をもって毒を制する」ということなのか。。